今がラストチャンス?!今年廃盤かもしれない超人気時計5選【ロレックス、パテックフィリップ、オーデマピゲ】
今回は「今がラストチャンス?!今年廃盤かもしれない超人気スーパーコピーブランド時計5選」と題して、今年廃盤やモデルチェンジ、新作登場など大きな動きがありそうな時計を予想して書いていきたいと思います。
いずれも超人気時計で手に入れることが難しい時計ですが、廃盤となってしまうとさらに入手困難となってしまうので、もしかしたら今が手に入れることができる最後のチャンスかもしれません。
それではいってみましょう!
1. ロレックス ミルガウス
1本目はロレックスのミルガウスです。
ミルガウスは、医師や科学者のための耐磁時計として1956年に誕生しました。
その耐磁性は1000ガウスとなっており、何かと磁気に囲まれて生活している我々現代人にとっても非常に心強いスペックを誇っています。
ちなみに、フランス語の1000(ミル)と磁束密度の単位(ガウス)がモデル名の由来です。
現行のミルガウスは2007年に誕生しており、今年で15年周年を迎えます。
ロレックスにおいて、1モデルで15年間生産され続けているのは比較的長いと思います。そろそろモデルチェンジがされても不思議ではないでしょう。
また、近年のロレックスはムーブメントの作新が進んでおり、最新ムーブメントの32系ではパワーリザーブが70時間に伸びるなどスペックアップが図られています。
一方で、このミルガウスは未だ31系ムーブメントが積まれており、パワーリザーブは48時間と現代のロレックス基準で考えればやや不足感も否めません。
これらの観点から、ロレックスの今年のモデルチェンジはミルガウスではないかと考えています。
2. ロレックス エアキング
2本目は同じくロレックスからエアキングです。
エアキングは、1940年代に誕生した歴史あるモデルとなっています。
ロレックスのエクスプローラーやサブマリーナー、GMTマスターやデイトナといった数々の名作時計が1950年代以降に誕生したことを考えると、エアキングはロレックスの中でも比較的長い歴史を持つモデルということがお分かりいただけるかと思います。
さらにその歴史は面白く、元々オイスターパーペチュアルの派生系としてクラシックウォッチに分類されていましたが、現行のエアキングが登場した2016年からは、よりパイロットウォッチ然としたプロフェッショナルウォッチとなりました。
そんなエアキングの注目ポイントは、「Air-King」というユニークな書体とそのカラーリングではないでしょうか。どことなく可愛らしい、遊び心を個人的には感じています。
現行モデルの誕生から6年目とまだ日は浅いですが、搭載ムーブメントが31系とロレックスの中では旧式感があるので、もしかすると今年モデルチェンジもあり得るのでは?と考えています。
3. オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク エクストラシン
3本目はオーデマ・ピゲのロイヤルオーク エクストラシンです。
今や世界的人気を誇る”ラグジュアリースポーツウォッチ”のジャンルを開拓した歴史的名作時計ロイヤルオーク。誕生は1972年のことです。
当時のロイヤルオークはケース径39mmと現代から考えれば少し小ぶりくらいのサイズ感ですが、当時のメンズウォッチの基準から考えれば39mmは大きいサイズ感だったため、”ジャンボ”の異名がありました。
今では、数多くのバリエーションがあるロイヤルオークですが、このエクストラシンはケース径39mmかつデザインも初代ロイヤルオーク”ジャンボ”を忠実に踏襲しており、直系に当たると考えられます。
現行のこのモデルは2012年に40周年記念モデルとして誕生しました。
そして今年はロイヤルオーク誕生50周年という大きな節目の年であり、モデルチェンジが公言されています。
いったいどんなモデルが登場するのか、今から楽しみですね。
4. パテック・フィリップ アクアノート
4本目はパテック・フィリップからアクアノートです。
昨年は同社の大人気スポーツウォッチであるノーチラスがモデルチェンジされ、大きな話題となりましたよね。
もしかしたら今年はもう一つのスポーツウォッチである、アクアノートで世界を沸かせるかもしれません。
アクアノートの特徴は、120m防水と高い防水性を誇ること、カジュアル&スポーティなラバーベルト展開がされていること、見ていて楽しいポップでカラフルなカラー展開です。
アクアノートが誕生したのは1997年と、パテック・フィリップの中ではかなり新しいモデルとなっており、現行モデルの登場は2007年となっています。
つまり今年で15周年を迎えるわけですね。キリの良いアニバーサリーイヤーということで、モデルチェンジが行われる可能性も十分に考えられると思います。
5. パテック・フィリップ カラトラバ Ref.5196
最後は同じくパテック・フィリップからカラトラバRef.5196です。
丸型時計の模範、ドレスウォッチの永世定番、紳士永遠の憧れ……など数多くの異名を持つ歴史的傑作時計であるカラトラバ。
中でも、初代カラトラバRef.96の流れを汲むRef.5196こそまさに王道のドレスウォッチではないでしょうか。
初代カラトラバRef.96が誕生したのが1932年なので、今年で90周年を迎えることになります。
世界初の本格メンズウォッチが誕生したのが1904年のカルティエのサントスと言われていますから、そもそも90周年を迎えることができる腕時計というのは非常に数が少ないです。
しかも、当時のデザインからほぼ変わらず現代まで続いているモデルとなると、それはもうほんの一握りでしょう。
したがって、90周年というのは偉大な記録であり、祝福されるべき偉業であると言えます。
そう考えれば、90周年という大きな節目となる今年、カラトラバRef.5196のモデルチェンジが行われることは想像に難くありません。
一方で、スーパーコピーブランド専門店 口コミモデルチェンジが行われたとしても大きなデザイン変更はないであろうと確信めいたものを感じるのは、このモデルの紡いできた歴史の長さと安定感からくるものなのでしょう。
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